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  • 「CPTPPの條件満たす改革進める」との中國に日本側は「歓迎すべき姿勢」と表明

    2021-10-31 19:25  CRI

     中日両國の學識者たちが、中國の「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定」(CPTPP)への加入申請をめぐって行ったオンライン形式でのディスカッションで、中國側の「CPTPPへの加入申請は、國內改革を推し進める決意の表れ」だとする発言に対し、日本側は「その前提での加入申請を、日本としては歓迎すべきだ」と応じました。

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    第17回北京-東京フォーラム経済分科會?北京會場の様子

     これは、中日民間対話の場として開かれた「第17回北京-東京フォーラム」の分科會の一環として26日に行われた対話會でのやり取りです。席上、日本側パネリストからの「中國のCPTPP加入申請の本気度」に関する質問に対して、元中國商務部副部長長の魏建國氏(現在、中國國際経済交流センター?シニア専門家委員)は、この加入申請は「高い水準に合わせて國內改革を進めていくという中國の決意の表れ」であると示し、「中國は本気だ」と答えました。

     そのうえで、中國の加入申請について日本國內に見られる「主導権爭い説」や「自國市場開拓優先説」などの疑念に対して、魏氏は「決して捉えまちがえないでほしい」とけん制し、「中國のCPTPP加入によって、中國の方に大きな利益が流れると一方的に見られがちだが、これが世界にとっても等しく大きなチャンスであることを決して忘れないでいただきたい。中國は一人勝ちではなく世界各國と共に勝つこと、協力?ウィンウィンの実現を目指している」と訴えました。

     また、CPTPPには高いハードルがあり、中國にはまだそれに見合った條件が整っていないのではとの指摘に対し、國家発展改革委員會學術委員會の張燕生研究員は中國のWTO加盟の歩みを引き合いに出し、「中國は15年間をかけて、WTOから出された18項目の要求に照らし合わせながら、法文書や政策文書の條項5000本余りを改正し、その後もWTOのルールを厳格に順守してきた」と話し、「新たな枠組みへの加入申請は、中國にとってはそれに照らし合わせて自身の不足を改善していくビジョンとしても捉えられる」と、魏氏の意見に賛同を示しました。さらに、中國はCPTPPの加入とは関係なく、今後もゆるぎなく開かれた姿勢でビジネス環境の改善に努めていくという見解が、中國側パネリストの共通認識として強調されました。

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    第17回北京-東京フォーラム経済分科會?東京會場の様子

     対話に參加した森ビル株式會社の森浩生副社長は、中國のそうした姿勢をポジティブに評価し、「東アジアの健全な経済成長は世界にとっても重要だ。中國経済が大きく伸びた背景には自由貿易を進めてきたことがあるので、CPTPPへの加入は個人的にはぜひ進めてほしい」と理解を示しました。

     當日はモデレーターとして參加した元日銀副総裁の山口廣秀氏(日興リサーチセンター理事長)は、「コロナ禍で世界経済がサプライチェーンの寸斷などの危機にさらされた中で、日中は共通の課題に共に取り組む必要性があると確認された」として、「中國は、CPTPPが掲げる諸條件のうち、まだ足りない部分を改善する大きなきっかけとしての加入申請を主張しているが、それは日本側としても歓迎すべき姿勢だ」と総括しました。

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    第17回北京-東京フォーラム経済分科會?北京會場の様子

    【背景】

       「環太平洋パートナーシップに関する包括的及び先進的な協定」(CPTPP)はアジア太平洋地域の多國間経済連攜協定です。その前身は2005年にニュージーランド、シンガポール、チリ、ブルネイの4カ國の間で署名された自由貿易協定にさかのぼります。2017年に米國が離脫後、日本など11カ國が交渉を続け、2018年に発効されました。

       その內容は、全輸入品目の95%についての加盟國間の関稅撤廃のほか、サービスと投資の自由化や、知的財産、金融サービス、電子商取引、國有企業の規律など、幅広い分野での21世紀型のルール構築を目指すものとなっています。

       中國は2021年9月16日にCPTPPへの加入を正式に申請したと発表しました?,F在、諸外國?地域との間で、20余りの自由貿易協定を結んでいる中國には、さらに高いレベルでの改革開放を推し進めるには地域経済統合を目指す一段と高い自由貿易枠組みとの結びつきが必要だとされています。

       なお、米シンクタンクのピーターソン國際経済研究所の試算では、CPTPPは現在、毎年1470億ドルの所得拡大を世界にもたらしていますが、中國が參加すれば、その金額は6320億ドルに上るだろうと見積もられています。

    (記事:王小燕、梅田謙)

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